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神さまの愛を知り、信頼を持てる子ども

God is love

ごあいさつ

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 幼稚園は、子どもたちにとって小さな社会です。子どもたちは幼稚園の中でお友だちとの出会いを経験し、初めての経験を重ねてゆくからです。一方で、保護者様のサポートもまた、幼稚園の大切な務めです。

 近年の研究では、母親「だけ」が子育てをするのではなく、小さな集団で子どもを育てる「共同保育」が最も理想的な保育のあり方であると認められています。

 当園では、以前から少人数制を導入することにより、「保育者の目の行き届く保育」を実践してまいりました。教師一人に対し園児数名の体制は、きめ細やかな保育によっていじめや孤立を防ぐとともに、子どもたち自身が安心して遊ぶことを可能にします。

 さらに朝日幼稚園は2020年より、舞鶴市初の学校法人の「幼保連携型認定こども園」として、新たな第一歩を踏み出しました。これにより今までより多くの子どもたちに、私たちが培ってきた上質な保育環境を提供することが出来るようになりました。

 その中で、私どもはより良い保育に向かって邁進してゆきたいと、日々研鑽を重ねております。ぜひ皆様にも、私どもの幼稚園にお越しいただきたいと願っている次第です。

学校法人 舞鶴基督学園 理事長

幼保連携型認定こども園 朝日幼稚園 園長

日本基督教団 東舞鶴教会 牧師

山下 瑞音

歴史

 朝日幼稚園は1940年(昭和15年)に日本基督教団東舞鶴教会の付属施設として、地域の要請で開設され、1985年(昭和60年)より学校法人舞鶴基督学園として運営されている、伝統ある幼稚園です。設立以来、キリスト教精神に基づく保育を行うため、代々の園長は教会の牧師が務めてまいりました。当園の卒園生は舞鶴市の内外で大いに活躍し、地域社会に貢献している方々が数多くおられます。2020年(令和2年)に幼保連携型認定こども園に移行いたしました。

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