「幼保連携型認定こども園」とは、幼稚園の「教育」と保育所の「保育」を一体的に行う施設で、幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っています。保護者が働いている、いないにかかわらず受け入れて、質の高い教育・保育を実施します。 また、円滑な就学に向けて小学校との連携を図り、地域の「子育て支援」を行います。 くわしくは「こども園とは」のページをご覧ください。

　通常保育の他に「延長保育」を実施しています。園児はご家庭のご都合に合わせて、幼稚園で過ごすことができます。当園では園児自ら「延長保育」を希望する場合も多く、子どもの自主性と社会性の発達の一助になっています。 　平日の「延長保育」の他に、夏休み・冬休み・春休みの「預かり保育」が設けられています。 （詳しくは延長保育と預かり保育のページと、園児の１日のページを参照）

　朝日幼稚園は定員25名（最大30名前後）の小規模なこども園であり、2名の保育者（先生）と10名以下の園児を一つの単位とするという想定のもと、運営されています。 　また、キリスト教会が母体となって建てた幼稚園であり、創設以来、キリスト教保育に基づき幼児教育を行ってまいりました。

　朝日幼稚園の職員は、それぞれ個性的な趣味・特技を持っています。「職員紹介」のページでは、保育への思いと共にご紹介しています。ぜひご覧ください。 　また「おひさまひろば」は、クラス担任を持つ先生方が毎回順番に担当されていますので、ぜひ実際に会ってお話してみてください。