3月の園だより「新たな一歩」⛄️

 寒い冬も終わりが近づき、今年度もいよいよ最後の月を迎えようとしています。思い返せば瞬く間に過ぎた一年間でしたが、子どもたちの姿を見ると、その成長の著しさに一年間という時間の大きさを知ることが出来る気がします。


 4月に入園したばかりのころ、まだまだ幼く自分のこともままならなかった子たちが、先日の雪の日、お互いの頭に積もった雪を払い合ってあげていました。子どもたちが健やかに育ってゆく様子を見られるのは、私たちにとって本当にうれしいことです。


 特に3月は幼稚園にとって、卒園式という大切なイベントに備える時です。思えば、私たち幼稚園職員の働きは、この日のために日々少しずつ積み上げているのだと言っても過言ではないでしょう。子どもたちが幼稚園から巣立ってゆくことは私たちにとってさみしくもありますが、しかし子どもたち一人ひとりが新しいステップを踏み出す時、ワクワクしながら自信をもって踏み出すことが出来るように、幼稚園の先生たちは毎日「今しかできないこと」を積み重ねてきたのではないかと思うのです。


 これから卒園児たちは、「幼児」から「児童」へと大きな成長の一歩を踏み出すことになります。いままでご家庭や幼稚園の中で、たくさんの愛情と刺激をたっぷり吸収した子どもたちが、今度は外に向かって自分の力を発揮するようになってゆくことでしょう。


 私たちが愛する子どもたち一人ひとりの上にこれからも健やかに成長し、素晴らしい毎日がそなえられていることを、いつもいつまでもお祈りしています。


📖聖句

「あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」

ヨシュア記 1章9節

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入園児の保護者のみなさま、ご入園おめでとうございます。また在園児の保護者のみなさま、ご進級おめでとうございます。春は新しい節目を迎える中で、子どもたちの成長に目を向ける季節です。この機会に制服を買いそろえるとき、あるいは上履きを買い替えたり、小さくなったクレヨンを買いなおすとき、私たちは子どもたちの成長の早さ、また過ごしてきた時間の密度の濃さに驚かされます。 成長は見える部分だけではありません。入