11月の園だより「互いに愛し合いなさい」💞

 去る10月22日の土曜日、今年も無事に朝日幼稚園の運動会を開催することが出来ました。今年は何と第70回! どの競技もとても素敵でしたが、その中でも特に私が印象に残ったのは、ひつじ組さんの徒競争の一場面でした。


 小さい子たちがどうしても体育館のトラックの真ん中を突っ切ってしまう様子を見て、お兄さんお姉さんの園児たちがコースに沿って人垣を作り、まっすぐ走れるように誘導してくれたのです。コースを守りながらも「がんばれー!」と応援してくれるその姿に、朝日幼稚園が大切にしてきた思いやりや優しい心といったものを、子どもたちがしっかりと受け取ってくれていることを実感しました。


 キリスト教の教えを一言でいうなら、「愛を知る」ということです。愛という漢字は㤅(振り返る)と夊(あるく)という部分から成り立っています。「相手を気遣い振り返りながら歩くこと」あるいは「相手に合わせてゆっくりと歩くこと」が愛という言葉のもともとの意味なのです。


 イエスさまは弟子たちに「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」と仰いました。今年の運動会は、子どもたちが頑張って練習してきた演技を見るだけでなく、子どもたちが大切なことを身に着けていると知れた出来た機会だったと思います。


📖聖句

「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。」 ヨハネによる福音書13章34節

最新記事

すべて表示

夏休みも終わり、新学期が始まりました。夏の暑さも少し和らぎ、秋が近づきつつあることを実感する毎日です。 さて、お気づきの方も多いかと思いますが、一学期から夏休み中にかけて当園では保育環境の整備を進めてまいりました。まず、ピロティの外遊び用ラックを新調し、次に園庭の柵が新しくなり、現在保育室の床面と照明の工事が終わろうとしているところです。 ピロティのラックは子どもたちの安全を考慮した木製のもので、

朝日幼稚園では毎週月曜日と水曜日に全園児が集まって礼拝をする合同礼拝をおこなっており、今学期は7月27日の水曜日が夏休み前最後の合同礼拝でした。その中で、私は各クラスの担任の先生方に「この1学期、ぞれぞれのクラスの子どもたちのどんなところが素敵でしたか?」という質問をいたしました。 ばら組さんは「大きな声でお歌を歌えたこと」、すみれ組さんは「困っているお友だちを助けられたこと」、たんぽぽ組さんは「