秋も深まってきましたね。
10月は保育も『実りの季節』です。
運動会、芋ほり遠足、収穫感謝祭(焼き芋大会)、ハロウィンなど楽しい行事もいっぱい
ありました。
どの場面でも子ども達は力いっぱい頑張りました。
《秋の実りで作った壁飾り》
毎週お散歩に出かけて(雨の日は傘をさして!)、秋見つけをしました。
ひろってきた落ち葉やまつぼっくり、どんぐりをとても大切にする子ども達。
かわいい壁飾りになりました。
《伝統文化を習う日~年長組お習字~》
年長組はお習字をしています。
だんだん集中力がついてきました。
1時間近く、しっかり座って先生の話をよく聞いて取り組めています。
文字を書く楽しさ、筆を持つ楽しさを感じてもらうことを大切にしています。
講師は地域のボランティアの先生です。いろんな世代の方々と触れ合う機会も、子ども達にとって、大切なことです。
《芋ほり遠足》
バスに乗って、西舞鶴の畑にさつまいもを収穫しに行きました。
土が苦手な初めての子も、畑の中のさつまいもを掘るのに夢中になりました。
「こんな大きなおいもほったよ!」
「おいものあたまがみえたね」
「ふたつもほったよ!」
「ここにも大きなおいもがあるね」
「スコップなしでもへっちゃら!」
「みてみて!ほれたよ!」
「あれーひっぱってもひっぱっても…」
「うんとこしょ!」
子ども達の顔よりも大きなさつまいもが、いっぱいとれました。
子ども達、手を泥だらけにして、最後まで頑張りました。
芋ほりが終わったら、お弁当を食べて、午後は野山の散策へ。
秋の虫がたくさんいました。
「ちょうちょがいるー」
「ざくろがとれたよ」
《収穫感謝祭(焼き芋大会)》
芋ほり遠足で収穫したさつまいもを焼き芋にして、みんなでいただきました。
今年は年長さんが焚火を作ってくれました。
(ヒントは何も与えていません、子ども達が考えてくれました)
しっかりと焚火ができたら、牛乳パックに入れたさつまいもを火に向かって投げ入れていきます。
火は危険なものとしっかり認識しながら、避けるのではなく、どのように付き合っていくかを学びます。
初めての子は焚火をみて、「火事やー」と言っていました。
こんがり焼きあがりました。
初めての子も自分で皮をむいて、パクパク。自分たちで収穫したおいもの味は格別です。
《ハロウィン》
カラーポリ袋や空き箱、画用紙を使って衣装を作りました!
年長組はおばけやこうもり、黒猫、魔法使い…一人ずつ違う衣装で変身。
年中組は魔法使い。ほうき姿も似合っています。
年少組は仮面をつけて、キメポーズ。
満3歳児組は、自分たちで作った猫やお魚のお面をつけて。
仮装大会のあとは、『トリックオアトリート!』
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