園だより「1学期を振り返って」🌷

 朝日幼稚園では毎週月曜日と水曜日に全園児が集まって礼拝をする合同礼拝をおこなっており、今学期は7月27日の水曜日が夏休み前最後の合同礼拝でした。その中で、私は各クラスの担任の先生方に「この1学期、ぞれぞれのクラスの子どもたちのどんなところが素敵でしたか?」という質問をいたしました。


ばら組さんは「大きな声でお歌を歌えたこと」、すみれ組さんは「困っているお友だちを助けられたこと」、たんぽぽ組さんは「お友だちと仲良くできたこと」、ひつじ組さんは「元気に登園できたこと」とのこと。幼稚園での子どもたちの一番大きな務めは、「元気に楽しく過ごすこと」に他なりません。先生方のお話から、子どもたちが楽しく過ごしている様子を知ることが出来、とてもうれしく思いました。


新型コロナ感染症の第七波の影響が懸念される昨今、未だ子どもたちを取り巻く環境は万全とは言えません。当園でも1日の休園と当園自粛期間を設け、保護者の皆さまにご迷惑をかけざるを得ない時期もありました。しかし皆さまのご協力により、その後の園内での感染はなく、現在に至っています。


少人数制の良いところは、子どもひとりひとりに寄り添った保育が出来ることだけではなく、その都度予定や環境を見直すことが容易であるという「身軽さ」にもあるでしょう。毎日状況が変わり予断が許されない中、先生方の弛みない努力により、安全を確保しつつ出来る限り楽しい保育を行うことが出来たのではないかと思っています。


子どもたちにとってはとても長い夏休み、たっぷり遊び、休んで、夏休み明けに再び幼稚園に登園した時、子どもたちがより安全に楽しい幼稚園生活を過ごすことが出来るよう、準備を怠らず環境を整えて2学期に子どもたちを迎えることが出来ればと願っています。

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