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朝日幼稚園の保育の特徴

少人数制

一人ひとりを大切に

少人数制を導入し、一人ひとりに向き合う時間を。

 朝日幼稚園は定員25名(最大30名前後)の小規模なこども園であり、2名の保育者(先生)と10名以下の園児を一つの単位とするという想定のもと、運営されています。これは朝日幼稚園が、幼児教育では「少人数制」が最も適していると考えているためです。

 一般的には、幼稚園や保育園では1クラス20名前後の園児がいる光景をイメージなさる方が多いかもしれません。しかしこれは言うなれば「最大収容人数」であって「適正人数」ではありません。

 例えば、一般企業においては1名の管理職が監督できる部下の数は8名と言われています。ましてや幼児においては一人の保育者が適正以上の園児を担当することは、重大な事故に繋がる可能性があります。

 そして、いじめ等の子ども同士のトラブルの多くが先生のいない状況で起こることからも、保育者の目の届く範囲をきちんと守り、無理のない保育を行うことが重要であると当園は考えています。

 「適正人数」で運営されているクラスでは、保育者の負担が減り、極めて質の高い保育を提供することが出来ます。また子どもたちも「先生がきちんと見てくれている」という安心感のもと、のびのびと成長することが出来るのです。

 このため、朝日幼稚園では「少人数制」を基本理念の一つに掲げています。

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